美容室の雑誌を20~30種類準備するには、月に15,000円~20,000円ものコストがかかります。年間18万円以上の経費が雑誌代として計上されます。
しかし、紙の雑誌から楽天マガジンに切り替えるだけで、雑誌代を年間約15万円以上削減できるということはごご存じでしょうか?さらに、楽天マガジンで雑誌を電子化するメリットは経費削減だけではありません。
この記事では楽天マガジンの経費削減効果と、料金や雑誌のラインナップなどのサービス内容を紹介しています。最後までご覧いただければ楽天マガジン導入のメリットがわかる内容になっています。
雑誌の電子化を検討している美容室や、他の雑誌サービスからの乗り換えを検討されている場合は参考にしてみてください。
楽天マガジンは美容室の雑誌代を95%以上も削減
楽天マガジンに限らず美容室の雑誌を電子化することで大幅な経費削減ができます。その中でも楽天マガジンは料金が安いサービスになるので、コスパは最強といっても過言ではありません。
【雑誌購入から楽天マガジンに切り替えた場合の雑誌代の一例】
種類 | 月額 | 年額 | |
楽天マガジン | 600誌以上 | 418円 | 3,960円 |
雑誌 | 20誌 | 15,000円 | 18万円 |
削減コスト | 14,582円 | 17万6,040円 |
例えば美容室の雑誌代が月に15,000円かかっているとしましょう。
楽天マガジンの月額料金は418円(税込)。年間プランだと3,960円(税込)とさらに1,056円お得に契約できます。
計算すると1か月間で約97.4%のコストを削減でき、年間で約17万6,040円経費削減になります。
実際に比べてみると、雑誌を購入することがもったいないと感じてしまうほど、楽天マガジンの導入の経費削減のメリットが大きいです。
楽天マガジンサービス内容は美容室におすすめ
【楽天マガジンのサービス内容】
- 月額418円(税込)・年間3,960円(税抜)⇨1,056円お得
- ニュース・ビジネス・スポーツ・ファッションなど多彩なジャンル約600誌が読み放題
- 初回31日間無料お試し⇨0円
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 1アカウントにつき最大5台の端末で利用可能
楽天マガジンはコストだけでなくサービス内容も充実しています。600種類の雑誌から好きなものを選べることが最大の魅力です。最新刊はもちろんのこと、バックナンバーまでお楽しみいただけます。
楽天マガジンが美容室におすすめの理由は、ファッション誌・生活情報誌・週刊誌などのジャンルが強く、多くの種類を取り扱っている点です。美容室に来店する幅広い客層に合わせて雑誌読み放題サービスを提供することができます。
楽天マガジン・ジャンル別の雑誌数【2021年5月】
2021年5月時点の楽天マガジンのジャンル別の雑誌数をまとめました。
ジャンル | 種類数 | おもな雑誌 |
女性ファッション | 72種 | non-no
Oggi |
男性ファッション | 33種 | smart
SAFARI |
女性ライフスタイル | 33種 | 家庭画報
クロワッサン |
男性ライフスタイル | 29種 | Hot-Dog
大人の隠れ家 |
ヘアー
ビューティー |
25種 | 美的
大人女子の小顔ヘアー |
週刊誌
ニュース |
30種 | 週刊文春
FRIDAY |
ビジネス・経済
国際 |
42種 | PRESIDENT
ダイヤモンド |
IT
ガジェット |
26種 | GoodsPress
DIME |
グルメ
トラベル |
49種 | 旅の手帖
大人の週末 |
スポーツ
アウトドア |
59種 | Number
山と渓谷 |
趣味
|
136種 | 趣味の園芸
釣り人 |
健康・生活
料理 |
127種 | オレンジページ
ESSE |
芸能
エンタメ |
32種 | ファミ通
声優グランプリ |
車
バイク |
80種 | CARトップ
RIDERS CLUB |
ムック
国内旅行ガイド |
77種 | るるぶ東京
ことりっぷ京都 |
ムック
海外旅行ガイド |
33種 | るるぶハワイ
ことりっぷ海外版 香港 |
女性向けの雑誌だけでなく、趣味や車バイクなど男性向けの雑誌も充実していることがわかります。別冊の雑誌も追加されるので、楽天マガジンで購読できる種類は年々増加しています。現在購読できない雑誌でも、今後追加される可能性はあります。
楽天マガジンの便利な使い方
楽天マガジンは便利な機能を紹介していきます。
- ネットにつながなくても購読できる
- 端末に応じて空き容量がわかる
- 記事の検索ができる
- 1アカウントで5台まで同時に利用できる
楽天マガジンで雑誌を端末にダウンロードすれば、ネットにつながなくても雑誌を読めます。雑誌をお気に入りに登録しておけば自動でダウンロードしてくれる便利な機能もあります。ファッション誌やヘアカタログなど美容室の客層に合わせてお気に入りの雑誌をカスタマイズしておくと便利です。
端末に応じて空き容量も確認できるので、お気に入りの雑誌の管理も簡単です。不要になった雑誌は一括で削除できます。空いた容量に新たに雑誌をダウンロードして利用できます。
さらに記事の検索機能もあります。キーワードを入力すると関連する記事を見つけ出してくれます。単純に雑誌を探すだけでなく、必要な情報が掲載された雑誌を探すことができます。
楽天マガジンは1アカウントで5台のタブレットで利用できます。複数端末での同時利用の可能です。
楽天マガジンのメリット
楽天マガジンの導入のメリットは経費削減だけではありません。
- 楽天マガジンを利用するお客様
- 楽天マガジンを提供する美容室
双方にとってプラスになります。
お客様へのメリット
- 読みたい雑誌がみつかる
- 雑誌が不足しない
- 清潔に保てる
楽天マガジンは600種類の雑誌からお客様が自由に選べるので、読みたい雑誌が見つかる可能性が格段に高くなります。お客様1名に1台のタブレットを準備することで、雑誌が不足する心配もありません。また、タブレットを清掃・消毒することで、清潔な状態で雑誌の提供ができます。
紙の雑誌で発生する下記のデメリットも解消することができます。
- 本当は違う雑誌を読みたいのに他の人が読んでいる
- 読みたい興味がある雑誌が無い
- 知らない人の髪の毛が雑誌に挟まっていて汚い
お客様が雑誌を読むときは待ち時間です。待ち時間を快適にするという付加価値を提供することで、お客様の満足度を上げることにつながります。
美容室のメリット
- 雑誌の提供ミスマッチがなくなる
- 雑誌の交換の必要がない
- 掃除が簡単になる
- 雑誌の購入や処分が不要
美容室で雑誌を提供する場合、お客様の服装や年齢などを考慮してスタッフの裁量で準備をします。そのため、お客様が本当に読みたい雑誌を提供できないという、ミスマッチが生じます。しかし、楽天マガジンなら提供ミスマッチの心配は不要です。途中で雑誌を交換する必要もないので、そのぶん施術に集中できます。
さらに、タブレットをサッとひと拭きするだけで簡単に掃除できます。使用した雑誌全てに、毛が挟まっていないか確認する手間も省けます。雑誌を購入して、処分する時間も全てなくなります。
楽天マガジンを利用することで、スタッフの負担軽減にもなり、サロンワークの生産性も向上します。
楽天マガジンのデメリット
- タブレットなどの端末導入コストが必要
- タブレットに使い慣れていない人もいる
- 一部読めないページもある
- 楽天会員の登録が必要
雑誌の電子化のにはタブレットの導入コストが必要です。1台15,000円のタブレットを5台購入した場合は7万5,000円です。タブレットの導入コストだけ見ると高いと感じてしまうかもしれません。しかし、1年間の雑誌購入費用と比較すると、削減できる雑誌代からタブレットの購入費用がペイできることがわかります。楽天マガジンの年間料金にタブレットの購入代金をプラスしても、雑誌を電子化した方がはるかに低コストです。
タブレットなどの端末は数年に1度交換すればいいので、導入から2年目以降は経費削減効果をさらに、実感できます。
雑誌20冊(1年分) | タブレット(5台) | |
購入費用 | 約18万円~ | 約7万5,000~ |
使い方がわからない方には下記の2つを説明してあげましょう。難しい操作ではないので、1分程度の説明で誰でも簡単に使うことができます。
- タブレットの基本操作
- 楽天マガジンアプリの使い方
下記に示した通り、楽天マガジンでは一部読めないページもあります。お客様への影響はほとんどないでしょう。
出版社の意向により、デジタル版では、閲覧できるページや内容が紙面とは異なる場合がございます。
また、権利処理(タレントやモデルの著作権)の理由で、一部広告や人物などが表示されない場合がございます。
楽天マガジンの利用には楽天会員の登録が必要です。登録の手間は必要ですが、楽天会員は無料で登録できるので、別途費用が必要になるということはありません。楽天会員になればポイントも貯まるので、さらにお得に利用できます。
まとめ
楽天マガジンで美容室の雑誌を電子化するだけで、大幅に年間の雑誌代を削減することができます。
サロンの規模にもよりますが、約15万円の経費削減効果が見込めます。さらに、メリットはそれだけではありません。
- 600誌の中から読みたい雑誌が見つかる
- タブレットなので清潔に提供できる
- スタッフの作業が軽減し生産性も向上
約15万円の経費削減に加えて、お客様へのサービス向上・サロンワークの効率化と、メリットは絶大です。楽天マガジンを導入するだけなので、どなたでも簡単にこれらの恩恵を受けられます。
楽天マガジンの登録はたった2ステップです。
- 登録手続
- 専用アプリダウンロード
これだけで完了です。さらに、特典として初回登録に限り31日間無料でお試しできます。
5月1日申込の場合 :5月1日 ~5月31日が無料期間
5月15日申込の場合:5月15日~6月14日が無料期間
月末締めではないので、今すぐ登録しても無料期間が短くなり損することはありません。
雑誌の電子化で迷っている・検討しているのであれば、楽天マガジンの無料期間でサービス内容を試してみましょう。無料体験にデメリットはありません。
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