髪の毛にも花粉対策が必要なことはご存知でしょうか?
外出すると髪の毛には、衣類に付着するのと同じ量かそれ以上の花粉がついている可能性があります。
そのまま部屋に入れば花粉を室内に大量に持ち込んでしまいます。気づいたら家中花粉まみれなんてことにもなりまねません。
そんなことにならないためにも、髪の毛に花粉がつかないような対策が必要です。
この記事では、花粉が髪につかないために、帽子をかぶるファッション対策を紹介していきます。
家の中に持ち込む花粉を減らして快適なおうち時間を過ごしましょう。
帽子をかぶるだけで花粉によるくしゃみを軽減
花粉シーズンに外出する際にマスクをする人は多いです。
マスクとセットで帽子をかぶるだけで、花粉による影響を少なくすることができます。
- くしゃみの回数が減る
- ティッシュで鼻をかむ回数が減る
- 目のかゆみの軽減
花粉を影響が減ることでこのようなメリットがあります。
- くしゃみ
- 鼻水
- 目のかゆみ
この3つが花粉症の症状でつらいと感じることが多いので、少しでも軽減できるのは嬉しいですよね。
洋服と同じように髪の毛などの繊維状のところには花粉がつきやすいです。
自宅に帰った際、洋服についた花粉を払うのと一緒に、帽子についた花粉も玄関の外で落としてから室内に入りましょう。
これだけで、髪の毛についたまま部屋に持ち込んでいた花粉も外で落とすことができます。
玄関で花粉を払う人もいるようですが、私は絶対に玄関の外で払った方が効果があると考えています。
帽子をかぶるという簡単なことで
- 外出時の花粉対策
- 室内の花粉対策
につながるので、明日たからでもすぐに試してみましょう!
髪の毛の花粉対策におすすめの帽子
花粉が髪に付きにくい帽子ってどんなものなのでしょうか。
実は花粉対策のために開発されている帽子があるので少し紹介していきます。
花粉ガードつきの帽子
このように帽子をかぶって、顔の周囲をガードすることで花粉が髪につくのを防ぐことができます。
マスクと併用することで花粉だけでなくウイルスやなどの感染を防ぐ効果にも期待できます。
顔の周りを覆うので、邪魔になるし見た目もおしゃれとは言えないので、本当に花粉症の症状が重いという人向けの商品ではないでしょうか。
花粉ガードが取り外し可能なものもあります。
これだったら、花粉シーズンが終わったら普段使いもできるので、実用性が高そうですね。
花粉対策にはつばが深めの帽子もおすすめ
このように長めで広いつば付きのハットタイプの防止が髪の毛の花粉対策にはおすすめです。
つばが長く広いことで
- 襟足
- サイド
- 前髪
を覆うことで髪につく花粉を減らすことができます。
キャップなど片側にしかつばがついていない帽子だと、どうしても襟足やサイドの髪が露出してしまいます。
ハットのように360度つばがある方が髪につく花粉の量は少なくなります。
とはいえ、何もかぶらないよりはキャップでも帽子をかぶれば対策になるので自分の服装などと合わせてあげるのもありですね!
まとめ
帽子は花粉症対策として、誰でも簡単にできる対策です。外出時に帽子で被ることで室内に花粉を持ち込む量を減らすことができます。
普段帽子をかぶらない人でも、花粉シーズンだけでも試してみましょう。
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